大逆転裁判1＆2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟- 攻略日記4〜【大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-】第4話 吾輩と霧の夜の冒險〜。

今回は、「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」の「第4話 吾輩と霧の夜の冒險」を進めてみました

まずは、「成歩堂龍之介」は「大英帝国高等法務院」の「首席検事執務室」で「ハート・ヴォルテックス」から弁護士として認められ、「コゼニー・メグンダル」が昨日の裁判の直後に亡くなった事を聞き、また弁護を引き受ける弁護士がいないという事で新しい依頼に取り掛かって欲しいと頼まれました

しかし、弁護を引き受けるかどうか悩んでいた「成歩堂龍之介」ですが「倫敦警視庁刑事」の「トバイアス・グレグソン」から依頼内容を聞き、「留置所」で被告人である「夏目漱石」と話し、「ホームズの部屋」で「アイリス・ワトソン」と話し、「夏目漱石の下宿」で「ジョン・ガリデブ」「ジョーン・ガリデブ」「シャーロック・ホームズ」と話して弁護を引き受ける事を決意しました

そして、翌日に6人の陪審員と「死神」と呼ばれる担当検事である「バロック・バンジークス」を相手に法廷で闘う事になりました

事件内容は、3日前の午後5時に「ブライヤーロード」の歩道を歩いていた「ビリジアン・グリーン」が背後からナイフで刺されて意識不明となり、現場には3冊の古書を落として逃げ出した「夏目漱石」しかいなくて警察は彼を即座に逮捕したというものでした

しかも、現場から「夏目漱石」が逃げ出した瞬間を「倫敦警視庁巡査」の「パトリック・オマーリ」とその妻である「ローラ・オマーリ」が顔までしっかりと目撃していましたが、「ローラ・オマーリ」の証言によって現場には4冊目の古書があった事が判明しました

そして、背表紙が焼けコゲていた事と本のタイトルが「獅子王物語」だった事から持ち主が「ジョン・ガリデブ」だと思われ、「凶器のナイフ」も「ガリデブ夫妻」が夫婦ゲンカしていた際に現場に移動したものなのではないかという可能性が浮上しました

しかし、「ガリデブ夫妻」の家の窓が「跳ね上げ式」である事が「パトリック・オマーリ」の証言から判明して「凶器のナイフ」が現場まで飛ぶ筈がないという結論に至りましたが、更に裁判を進めていく中で「パトリック・オマーリ」が結婚記念日を祝うために現場を移動した事実が明らかになりました

そんな訳で、「ジョン・ガリデブ」の「パイプ」に挟まっていた「金属のカケラ」を調べると、「凶器のナイフ」の欠けている部分と一致しました

しかし、窓から落ちてきたナイフが背中に刺さる訳がないと「バロック・バンジークス」が可能性を否定しましたが、先に落ちてきた「4冊目の本」を拾った直後に「凶器のナイフ」が落ちてきた事により背中に刺さったという結論に至りました

そんな訳で、陪審員6人が全て無罪の評決を下し、「夏目漱石」は無罪という判決が出て裁判が終了しました

そして、「夏目漱石」は裁判が終了した後に「大英帝国」の文化を伝える事が使命だと気付いたという事で、近いうちに「大日本帝国」へ戻るつもりだと言いました

それから、「成歩堂龍之介」「御琴羽寿沙都」は「シャーロック・ホームズ」の下宿に「屋根裏部屋」が空いているという事で招待され、そこが新しい「事務所」となりました





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