STEINS;GATE ELITE（シュタインズ・ゲート・エリート） 攻略日記3〜CHAPTER2 空理彷徨のランデヴー〜。

今回は、「CHAPTER2 空理彷徨のランデヴー」を進めてみたのですが…。

まずは「岡部倫太郎」「橋田至」は、スーパーマーケットで色々な物を買い込んで「電話レンジ（仮）」に入れてみましたがゲル化も放電現象も起こらず、「岡部倫太郎」は「橋田至」から「SERN」や「LHC」について聞き、「岡部倫太郎」は「橋田至」に対して「SERN」へハッキングする様に言いました



その後、「未来ガジェット研究所」の前で「岡部倫太郎」は「阿万音鈴羽」と遭遇してIBN5100には隠された機能があると聞き、「岡部倫太郎」は「ジョン・タイター」がIBN5100には独自のプログラミング言語を解読する事が出来ると言っていた事を思い出しました



そして、翌日に「橋田至」が「SERN」へのハッキングに成功してデータテーブルの中からIDを入手し、メールのログを辿っていって「岡部倫太郎」「橋田至」は「SERN」が「LHC」を使った「ミニブラックホール」の生成に成功していた事実を知りました



更に、「Zプログラム実験レポート」と解読不能なデータベースも発見しましたが解析する事が出来ず、「岡部倫太郎」はIBN5100があれば解読する事が出来るのではないかと思い、「阿万音鈴羽」や「桐生萌郁」や「牧瀬紅莉栖」に訊ねるなどしてIBN5100を探し始めました



その結果、最終的には「フェイリス・ニャンニャン」の父親が神社に奉納したという話を「椎名まゆり」から聞き、「岡部倫太郎」は途中で出会った「牧瀬紅莉栖」と共に訪ねた「柳林神社」で見付けたIBN5100を「漆原るか」の父親から借りました



そして、「未来ガジェット研究所」へ「岡部倫太郎」「牧瀬紅莉栖」が戻ると「橋田至」がサーバー管理者のIDを入手したと言い、「Zプログラム」について調べてみるとタイムトラベル実験の事を差している事が判明しました



更に動物実験や人体実験が行われている事実も判明し、「ゼリーマンズレポート」の方も確認してみると実験に失敗して死亡した被験者がゼリー状になっていた事も記されていました



「SERN」って、どう考えても「CERN」が元ネタですよね？

IBN5100もIBM5100が元ネタなのでしょうし、「ジョン・タイター」なんかも実際にタイムトラベルした人間として有名だったりしますが…。

物理学的な事も考えてタイムトラベルされている点、実際にあるネタを物語に組み込んでいる点などが、なかなか面白くて惹き付けられる物語ですね

正直、日本のSF小説は物理学を殆ど知らない人間が書いている場合が多いので面白くない場合が多いのですが、物理学に詳しい人間が書いた場合は面白くなると言われているのと同じ事だと思います



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