ひぐらしのなく頃に 奉 攻略日記9〜【興宮警察署事件調書】「染伝し編」から「epilogue」〜。

今回は、「興宮警察署事件調書」の「prologue」の後の「1日目」から始めて「4日目」に2Cへ進んで「5日目」に「缶詰」を選んで「園崎魅音」から「公由夏美」を紹介される事で、「route 夏美」へ入って「染伝し編」へと突入したのですが…。

まず、「南井巴」が山中で発見されたドラム缶内の焼死体を確認しに行き、管轄外という事で車で引き返しました



そして、視点が「公由夏美」に変わると彼女は学校の友達である「佐伯千紗登」の家の車で送ってもらって、アルバイト先である「佐伯介護福祉センター」で「雛見沢村」の出身である「畠山一馬」と出会いました



それから、翌日には学校で進路相談があって「公由夏美」は教師から志望校への進学が厳しいという現実を言い渡され、放課後には意中の相手である「藤堂暁」から好きだと告白されましたが、それを「佐伯千紗登」に聞かれていて後に合流した「牧村珠子」の態度が冷たいと感じました



また、「佐伯千紗登」「牧村珠子」と出掛けた先で「雛見沢村大災害」の事を知り、急いで帰宅すると祖母である「公由あき」は神棚の前で熱心に「オヤシロさま」を妄信していました



その翌日、「佐伯介護福祉センター」へ行くと「畠山一馬」の病室が豹変していて彼もまた「オヤシロさま」を妄信しており、そこへ刑事の「南井巴」がやってきて「雛見沢村大災害」の事を「畠山一馬」から聞き出そうとしていたので庇った事により、「公由夏美」は彼女に自分が「雛見沢村」の御三家と同じ苗字である事を知られてしまいました



更に翌日、「佐伯介護福祉センター」へ行くと「畠山一馬」が「山瀬加寿子」を殺害した事を知って「公由夏美」は気絶し、目が覚めた頃に病室へやってきた「南井巴」からその時の状況を聞かさて「オヤシロさまの祟り」について訊かれました



そして、翌日に「藤堂暁」は「佐伯千紗登」「牧村珠子」から「公由夏美」が「雛見沢村」の出身なのかも知れないと言われました



それから、日曜日になると「公由夏美」と「藤堂暁」は一緒に出掛けて彼と「佐伯千紗登」「牧村珠子」が「陸央大学」を志望するという話を聞くと寒気などを感じる様になり、帰宅すると母である「公由春子」にアルバイトしている事がバレて暴言を吐かれました



その翌日、学校から帰ると「公由あき」の死体が発見された事がテレビで報道されていて、彼女を殺害した「公由春子」が怒って父である「公由冬司」まで殺害し、「藤堂暁」が来訪してくると彼も「公由春子」に壺で殴られ、「公由夏美」が逃げていると自分で振り回した包丁で「公由春子」は死亡してしまいました



その後、「藤堂暁」が学校の屋上で過ごしていると「公由夏美」がやってきて殺害され、「公由夏美」は自分の喉を爪で掻き毟って自殺してしまいました



それから、「epilogue」に突入して「大石蔵人」が「赤坂衛」から電話を受けて夜に相談に乗る事になりましたが、「大石蔵人」は「赤坂衛」に真相の解明を託したみたいでした

そんな訳で、「書庫選択」の中にある「警視庁公安第七捜査ファイル」のロックが解除されました

「染伝し編」は、最初はいきなり「南井巴」の視点から始まったのですがすぐに「公由夏美」の視点へと変わり、基本的には彼女を主人公として進めていく物語でした

正直、「公由夏美」は登場人物の中で一番可愛いと思います

そのため、「染伝し編」は「雛見沢市」の外の物語なので本編ではなく外伝的な物語だと思うのですが、物語に入り込むまでに意外と時間が掛からなくて良かったです

しかし、本編にある多数のバッドエンドに負けず劣らずバッドエンドな結末でしたね

また、信用ならない語り手っぽい部分もあったので別の人間の視点でも観てみたい物語だなぁと思いました



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