ひぐらしのなく頃に 奉 攻略日記2〜【興宮警察署事件調書】鬼隠し編〜。

今回は、「興宮警察署事件調書」の「route レナ」「route 綿流しA」と進んで「鬼隠し編」へ突入した訳ですが…。

まず、綿流しの日にみんなとはぐれた後に「富竹ジロウ」と「鷹野三四」の女性から綿流しの日には誰かが死ぬという話を聞きました



そして、翌日に「大石蔵人」という刑事が訪ねてきて「富竹ジロウ」が綿流しの後に自殺した事を伝えられ、日常の中で見聞きした事があれば教えて欲しいと言われました



その翌日、「北条悟史」という人間が転校していった事を知ったので下校する際に「竜宮レナ」に訊ねると、「前原圭一」こそ隠し事をしていると言われて「大石蔵人」と話していた事まで指摘されました



更に、その夜に「大石蔵人」から電話が掛かってきたので「鬼隠し」について聞いていたのですが、父親から「竜宮レナ」が来ていたと言われて「前原圭一」は彼女に盗み聞きされたと悟りました



その翌日、風邪を引いて学校を欠席したので「入江診療所」で診てもらってその帰りに「大石蔵人」と会い、「前原圭一」の友達グループは綿流しの日に殺害された被害者全員と関連があると言われた訳ですが、その夜に「竜宮レナ」と「園崎魅音」がお見舞いにおはぎを持ってきて昼間に「大石」と一緒にいた事を指摘されました



しかし、そのおはぎには裁縫針が入っていて自分は命が狙われていると感じた「前原圭一」は、翌日から部活にも出なくなって金属バットを持ち歩く様になり、下校時に「竜宮レナ」から金属バットを持ち歩くのを止めて欲しいと言われても断ると転校した「北条悟史」の時と同じだと言われました



その夜、両親がいない中で「大石蔵人」から電話があったので自分が命を狙われている事を伝えましたが、その時にインターフォンが鳴って「竜宮レナ」がお惣菜を持ってきたと言ってチェーンロックを外して中に入ろうとしますが、ドアを閉めた事によって「竜宮レナ」の手が挟まりまってしまいましたが彼女はずっと家の前にいました



その翌日、目が覚めると「竜宮レナ」がいなくなっていて学校へ行きましたが下校時に「竜宮レナ」が追い掛けてきて「ダム工事現場」へ行くと二人の男性に殴られたのですが、次に目が覚めると自宅で「竜宮レナ」がいて「園崎魅音」もやってきて部活の罰ゲームだと言われて注射されそうになったので、気付いたら「前原圭一」は二人を殴り殺してしまっていました



そして、二人が「監督」と言っていた人物が来ると思った「前原圭一」は家を飛び出していきましたが、最終的には「大石蔵人」のところに電話して「オヤシロさま」がいると言って自殺してしまいました



これは、壮絶なバッドエンドですね笑

個人的には「鬼隠し編」はドラマ版で一番最初に見た物語なので別にショックでも何でもないのですが、初見だと意味が分かりにくいとか色々な意味でキツいのではないかなぁと思ってしまいますね

それにしても、まさかの最後まで一つも選択肢がありませんでした笑

そんな訳で、最初は必ずこの「鬼隠し編」へ分岐する様に作られているみたいですね

そんな感じなので、2周目以降こそがこの物語の本番なのではないかと思います



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