逆転裁判123 成歩堂セレクション 攻略日記14〜「逆転裁判3」の「第5話 華麗なる逆転【法廷パート】【法廷パート1】【探偵パート2】【法廷パート2】」〜。

現在は、「逆転裁判3」の「第5話 華麗なる逆転」の【法廷パート1】【法廷パート1】【探偵パート2】【法廷パート2】まで進みました

そして、「第5話 華麗なる逆転」の被害者は「天流斎 エリス（綾里舞子）」、被告人は「あやめ」、担当検事は「狩魔冥（1日目のみ）」「ゴドー（神乃木荘龍）（2日目のみ）」、真犯人は「ゴドー（神乃木荘龍）」でした

霊媒を利用していたりなど非現実的な部分も多い事件でしたが、逆転裁判シリーズらしくもあって「逆転裁判3」の中では一番面白い事件でしたね

また、ラストはハッピーエンドで良かったです

「綾里キミ子」「美柳ちなみ」の執念の深さに、この様な部分が人間の恐ろしい部分なんだろうなぁと感じずにはいられませんが…。

元々は、長女である「綾里キミ子」を家元として選ばなかった人間が原因でもあると思うので彼女も被害者なのかも知れませんが、家元という立場にこだわり過ぎて自分の実の娘である「美柳ちなみ」が死ぬ前提で進む計画を建てるというのはかなりタチが悪いと思いました

その点では、まだ「美柳ちなみ」の方が同情が出来る様な気もしますが…。

死んだ後でも「綾里千尋」の事をまだ恨んでいて、わざわざ彼女の実の妹を殺しにくるという点がスゴいと思いました笑

霊媒していた「綾里真宵」の中から消えるシーンなんか、かなりホラーっぽくて怖いですし

「あやめ」は自分の意志ではやっていないみたいな顔をしている部分が非常に感じが悪いと思いましたが、どう言い訳しても断れる状況なのに手を貸してしまっているというのはかなり罪深いと思います

寧ろ、この様に言い訳して自分を正当化しようとしている人間も結構タチが悪いとすら思いますね

今回の事件は「ゴドー（神乃木荘龍）」が一番可哀想だと思いましたが、「綾里千尋」の実の妹である「綾里真宵」を守ろうとしている部分に彼の愛の深さを感じましたね

取り敢えず、これで「逆転裁判123 成歩堂セレクション」に収録されている作品を全てクリアしましたが、一度はクリアした作品でも纏めて短期間にプレイしてみると過去にプレイした時より以上に楽しめた様な気がします

そういった意味では、久し振りにプレイしてみて良かったなぁと思いました



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