
被害者である「トバイアス・グレグソン」を殺害した真犯人は、予想通りという感じで「慈獄政士郎」でしたが…。
「亜双義一真、トバイアス・グレグソン、アン・サッシャー、ジョン・H・ワトソン」の4人の名前が書かれた「日本からの交際電信」を見た際に、これは交換殺人のターゲットと担当者を記したもので「アン・サッシャー」が「ジョン・H・ワトソン」を殺害した際に動機らしきものがなかったのも納得だなぁって思いました

昔から「治外法権」って良い制度だとは思っていませんが、それを利用して交換殺人をするというのはなかなか悪どいですよね

しかし、被告人として「亜双義玄信」が捕らわれた際に少しでも罪が軽くなる様にと思って法廷に立った「慈獄政士郎」が、交換殺人を断る事が出来ない理由が疑問でしたが彼が「外務大臣」になったのは「ハート・ヴォルテックス」が手を回していたからとだったんですね

そして、「プロフェッサー」の正体は「バロック・バンジークス」の兄である「クリムト・バンジークス」でしたが…。
これは陪審制なんて制度で裁判をやっているのに、裁判が始まる前にお金で陪審員を買収する事が出来る様な悪党が野放しになってしまう世の中にも問題があると思いましたね

それから、「死神」の中心にいる人間の正体は「ハート・ヴォルテックス」でしたが…。
これは、ここまでプレイしている方はみんな予想通りなんだろうなぁという気がします

明らかに怪しいと思う場面が幾つかありましたし、「グレグソン・トバイアス」や「慈獄政士郎」達に指示が出来る立場の人間というのはポスト的に限られてきて「ハート・ヴォルテックス」しかいないんですよね

まず最初に怪しいと感じ始めたは、「バロック・バンジークス」が「死神」と呼ばれる様になってから犯罪が減ったという話を聞いて国の中でも上の方にいる立場の人間が、犯罪を抑止するために「死神」として誰かに悪党達を暗殺させているのだろうと思った事がキッカケですが…。
利己的な理由も含まれていたにしろ、やはりそれもあったんだなぁと思うと人って周りの人間や噂に本当に影響されやすいものだなぁって感じましたね

取り敢えず、いつも楽しみにしていてさり気なく全作やっていたりする逆転裁判シリーズですが…。
色々と消化不良に終わった前作に当たる「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」での疑問も解消されましたし、今回は最近の逆転裁判シリーズの中では特に面白かったです

これは続編も出して頂きたいところですが、綺麗に完結したので恐らく出ないのだろうと思うと残念ですね


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