最後は「クライン王国」を舞台にして「成歩堂 龍一」の視点でストーリーが展開されるかと思っていたのですが、意外な事に日本を舞台にして「王泥喜 法介」の視点でストーリーが進んでいました
取り敢えず、時系列的には「第3話 逆転の儀式」から少し後のストーリーの様な感じがしましたが…。
「第5話 逆転の大革命」のストーリーは、「成歩堂法律事務所」にいた「王泥喜 法介」「成歩堂 みぬき」の前にいきなり「ドゥルク・サードマディ」が現れて「始祖の宝玉」を探してくれると頼まれるところから始まりました
珍しく序盤で死人が登場していないので長いストーリーになりそうだなぁと思いましたが、「始祖の宝玉」を見付けた後はもっと意外だなぁと思った部分がありました
このシリーズはいつも弁護士と検事が刑事裁判として法廷で争っていますが、「始祖の宝玉」を見付けた後はその所持者が誰かを巡って弁護士と弁護士が民事裁判として法廷で争う事になったんですよね
そして、その民事裁判は「清木 まさはる」ではなく「革命派」が「始祖の宝玉」を所持するという事で落ち着いて、意外とストーリーが短かったので次の「第6話」で「クライン王国」を中心としてストーリーが展開するのかと思っていたのですが…。
「綾里 真宵」が誘拐されたままで「始祖の宝玉」と交換する事になったので「クライン王国」へ向かう事になり、「第5話」のまま次のストーリーへと入っちゃいました
そして、「綾里 真宵」と「始祖の宝玉」の交換するために「ドゥルク・サードマディ」は一人で「クライン王国」の法務大臣である「インガ・カルクール・クライン」が待っている「ガラン宮殿」の「アマラの霊廟」へ行きますが、20分しても出てこないので女王の親衛隊達が様子を見に行くと「インガ・カルクール・クライン」が死亡していて「ドゥルク・サードマディ」はその容疑者となりました
「法廷パート」へ突入して裁判が進んでいく中で「ドゥルク・サードマディ」は「インガ・カルクール・クライン」よりも先に死亡していた事が分かるのですが、今回のストーリーは霊媒の国「クライン王国」らしく霊媒がメインになっている部分が多くて現実には少し予想しにくかったなぁと思った部分もありましたが…。
今作で、一番楽しめたストーリーでした
取り敢えず、そんな感じで今回の「第5話 逆転の大革命」の後半のストーリーも「ガラン・シガタール・クライン」が真犯人だという事を暴いて「ドゥルク・サードマディ」「ナユタ・サードマディ」の無罪判決を勝ち取る事が出来ました
「クライン王国」は女王が好きに法律を変えられるみたいで、「ガラン・シガタール・クライン」は後半はかなり独裁者みたいな感じになっていましたが…。
最後には、「ガラン・シガタール・クライン」は霊媒が出来なくて女王の資格がないという終わり方だったので、これは「クライン王国」の未来が明るくなりそうで良い終わり方なのではないかなぁと思いました
 |
 | 逆転裁判6 [オンラインコード] （「遊べる！逆転劇場 2本セット」が入手でき るダウンロード番号付（2016年6月16日ニンテンドーeショップ引換分迄）） |
 |
 |
 |
独自SSLが年間18,000円（税抜）。レンタルサーバー『ヘテムル』
カラーミーショップ
チカッパプラン 詳細はこちら
歌舞伎町で求人探すなら【きゃっちみぃ】
全国どこでも無料出張・無料査定可！
プレイステーション5
